よくなる?近くのお店
ボルダリングの整体院の近所には、美味しいお店や素敵な公園・歴史・芸術を感じる場所がたくさんあります。
院長もまだまだ探検中。
行きたい場所もまだありますが、おすすめの場所をご紹介します
カラダとココロは表裏一体。
素敵な場所や美味しいもは、身も心も元気にしてくれます。
時間に余裕があるときは、帰りに立寄ってみてください。
「 施 術 + 美 味 し い も の & 素 敵 な 場 所 」
…で、元気になること請け合いです!
院長の知らない美味しいお店もぜひ教えてくださいね!
明治18年開業の歴史ある駅。 山手線では、新大久保とともに数少ない”乗り換えなし駅”(笑) 駅前に学習院や川村学園、少し離れて日本女子大や上智の施設も。 教育関係の施設が多くあります。 ただ他に何があるかというと、あまりありません(笑) まあ、そこが目白のいいところ。 新宿と池袋に挟まれながら不思議な”田舎感”が。 いまの駅舎は2000年にできました。 それまでは木造の本当にかわいい駅舎でした。 駅前に”コマース”という昭和感たっぷりのビルが建っているくらい。 ビルの中もテナントはガラガラ。 「本当に都内か?」と思う雰囲気でした。 駅前も再開発され、ちょっとおしゃれになってきました。 嬉しいような寂しいような。
東京のクライマーが必ずお世話になる店。 patagoniaと同じビルの地下一階にあります。 海外の有名クライマーも立ち寄りる店です。 店内にはリン・ヒル、クリス・シャーマ、イヴォン・シュイナード… レジェンドたちのサインもあります。 院長も昔働かせてもらいました。 ギアのイロハを先輩から叩き込まれたものです。 小学生のアシマちゃんが遊びに来たことも(*^^*) ちっちゃくてかわいかったなぁ。 シューズは100種類位あるかも。 チョークもたくさん。 スタッフ自身がテストしたものを売っている感じです。 だから相談しがいがあります。 レディースウェアも多数で女性も嬉しい。 ちなみに、バックカントリースキーの店でもあります。 院長はクライミングもスキーも大好きです。 両ジャンルで今もお世話になりっぱなしです。 入口ドアの把手は”ヘキセン”でできています。 これは意外と知られていないかもしれません…。
最強アウトドアブランドの一角 ”patagonia” 。 日本国内第一号店は、じつは目白でした。 ここから日本のpatagoniaはスタートします。 おしゃれで高性能なウェアが見つかるはず。 カラファテと同じビルの1階にあります。 院長は昔ここでも働かせてもらいました。 今もpatagoniaの仲間とはクライミングに行ったり… 本当に素敵なスタッフばかりのお店です。 patagonia目白ストアとカラファテは同じ年にオープン。 もう30年を超える歴史があります。 patagoniaの創業者は、天才クライマーのイヴォン・シュイナード。 ヨセミテ草創期、自らナチュラルプロテクションを開発。 名ルートを多数開拓しました。 ピトンを始めとしたクライミングギア。 アイスクライミングの歴史の一部。 それらは彼とともにあると言ってもいいかもしれません。 patagoniaとカラファテ。 ぜひ両方立ち寄って、素敵なギアをゲットしてください。
目白のとなり、池袋駅から至近のジムです。 当院からも歩いて15分ほどです。 料金がおトクで初心者にも優しい。 初めての友だちと行くのにも良いジムです。 ジム帰りに飲む場所は駅へ行く途中にいくらでも(笑)
目白のとなり、高田馬場駅至近のジム。 当院からも歩いて12〜3分で行けます。 池袋店より広くて課題も多いです。 近所には美味しいラーメン店や焼き鳥屋さん多数。 誘惑がきついです(笑)
PUMP・ロッキーと並ぶ老舗中の老舗。 T-wallはもう創立30周年? 学生の頃からお世話になっています。 江戸川橋店は、いまだ昔の面影を残した無骨なジム。 まぶし壁もペンキで塗った名物ホールドもまだあります。 当院からバスで一本でいけます。 美味しい店の宝庫、神楽坂が徒歩圏内。 アフタークライミングも楽しいです。
目白駅前にあります。 都心の駅前ながら、大きな森や池もあって散歩に良いです。 起源は江戸末期の公家の教育機関「学習所」。 戦後国立大学から私立に変わりました。 歴史ある校舎が今も残っており、文化財も多数あります。 山岳部OBには、日本山岳会創立に関わった錚々たるクライマーが名を連ねます。 1925年、慶応の槙有恒らと初登頂したカナダのアルバータ峰もその一つ。 院長もここで学生時代の4年間を過ごしました。 キャンパス中央には、ピラミッド型の校舎”ピラ校”がありました。 大学祭の夜になると、山岳系の部活の部員がこの”ピラ校”をクライミング。 登頂するのが恒例でした。 警備員に捕まり始末書を書かされたものです(笑) …もうその校舎はありません。
目白の名店。 つけそばのお店です。 いつも並んでいます。 日祝休業!営業時間11時〜15時!要注意(笑) 甘酸っぱくてちょっと辛みのあるスープ。 刻んだチャーシューや野菜がたっぷり入っています。 ツルツルの麺がいちばんの特徴かもしれません。 普通盛りでも、割りスープを飲み干せばお腹いっぱいになります。 女性客が多いのも特徴的。 油っぽくないのと、お店の方が女性だからかもしれません。 院長は家系のようなこってり系が好きです。 でも「毎日食べるならこういうほうがいいな」と思います(笑)。
目白駅近くの酒屋です。地下にあります。 とにかく種類がすごい。 ウィスキー好きには知らない人がいない店らしいのです。 クラフトビールやワインも超豊富。 日本酒もかなりあります。 学生時代、ここでお酒を買って部室で朝まで飲んだものです(笑) 昔はこの上が喫茶田中屋というカフェでした。 秋篠宮さまと紀子さんがデートでいらしていたそうです。
目白に昔からある和菓子屋さん。 2階は和カフェで、色々なスイーツがいただけます。 夏はかき氷が人気です。 崖のような生いちごがけはインパクト大。 暑い日にぜひ。
いつも行列が絶えないケーキ屋さん。 ボルダリングの整体院のすぐ近くです。 お店自体がとっても素敵で高級な感じ。 ちゃんとしたケーキを食べたい方はどうぞ。
目白通りからカラファテに行く交差点を、曲がったところにあります。 タイ料理屋さんです。 たぶん、店員さんは全員タイの方。 カラファテ時代、ここのお弁当をよく買いました。 盛りがよく味もけっこう本格的。 大盛りにするとけっこうヤバい(笑) でもランチなら、1000円以下でサラダとスイーツとスープ付き。 夜はタイビールを飲むのもいいですね。
カラファテ至近。 野菜たっぷり・おかずたっぷり。 人気のカフェです。 美味しいソースが掛かったオムライス。 サイズが選べて、誰でも満腹になれます。 サラダは色んな野菜が混ざって、食べごたえあり。 夜はお酒も飲めます。
学習院生御用達レストラン。 パスタやカレーや、色々お腹いっぱいになるメニュー。 定番メニューが多いですが、ちょっと普通と違う具が入っていたり。 ちょっと味付けが変わっていたり。 すべて”キャロット風”と言う感じ。 独特なお店です。 グランドピアノがあって、夜は演奏されるときもあったり。 学生時代、お金に余裕があるときや女の子がいるときなど… ちょっと背伸びして入った気がします(笑)
目白駅から池袋方面へ細い道を歩くと… 塀に囲まれた目白庭園があります。 区営なので誰でも無料で入場できます。 大きな池を囲む素敵なお庭が広がり、お弁当を食べるのに丁度いいです。
目白駅至近の立ちそば屋さん。 なんということはないのですが、わりと美味しい。 昔は駅のホームにあったのですが、今はありません。
国指定重要文化財の立派なお堂。 神社っぽいのですが、法明寺という近所のお寺の”お堂”。 独立して崇められているようです。 目白からほど近い”雑司が谷”エリアにあります。 参道には樹齢400年の美しいケヤキ並木。 境内の稲荷神社には真っ赤な鳥居が立ち並びます。 大イチョウは樹齢700年と言われる巨木。 このあたりは、昭和の雰囲気が残るエリアです。 神社でレベルアップのお参りをして、のんびり散歩がおすすめ。
ラグジュアリーホテルの椿山荘。 長州藩士から陸軍大将・総理大臣他を歴任した、山縣有朋の邸宅跡地です。 西南戦争の功績で与えられた740円をもとに、この地を購入したとか。 スケールデカすぎです(笑) 山縣有朋の作庭と言われる広大な庭園は、誰でも見ることができます。 ホテル内のロビーラウンジ”ル・ジャルダン”。 庭園を眺めながらお茶がいただける素敵な場所です。 ちょっと高いコーヒーですが、おかわりできます。 時間があるときにおすすめ。
当院から一番近い銭湯です。 昔の建物を改築しているので、色んな要素が混じって不思議な空間。 銭湯で温まって筋肉を緩ませましょう!
目白から高田馬場へ地形を生かした、素敵な公園。 このあたりは江戸時代、将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場でした。 立ち入り禁止の意味で「御留山」と呼ばれたそうです。 湧き水もありホタルが見られるという噂も。
たぶん日本の建築家で世界一有名な、故・丹下健三の代表作の一つ。 世界の大聖堂の例に漏れず、上空から見ると十字になっています。 内部は打放しコンクリートの静謐な空間。 十字に開いた天窓から光が差し込み崇高な空気が漂います。 築50年以上とは思えないアルミとコンクリートの建築。 築10年と言われても疑う人は少ないだろうと思います。 現代建築で宗教性をどう表現するか? その答えの一つがここにあるのかもしれません。
戦前活躍した画家、佐伯祐三。 ほとんどをフランスで過ごしましたが、日本での数年をここで活動しています。 作品の展示はありませんが、アトリエがそのまま残っていて貴重です。 北向きの採光窓がアトリエらしさを感じさせます。 ちなみに、戦前の池袋周辺は”池袋モンパルナス”と言われ、芸術家が集まっていました。 佐伯祐三の時代とは異なりますが、芸術に打ち込む良い環境だったのかもしれません。
目白には、尾張徳川家の邸宅だったエリアがあります。 跡地は”徳川ビレッジ”と呼ばれる高級住宅地になっています。 その一角にこの黎明館があります。 立派な石塀に囲まれた重厚な建物です。 このあたりは少し日本離れしていて、海外に来たような気分になります。
昭和にタイムスリップ。 いまはお店も減ってしまいましたが… それでもまだまだ頑張っています。 コダマベーカリーや、雑二ストアーなどの辺りは探検気分で楽しいです。 新しいお店もちょっとずつできています。